スーパーセブンは、その名の通り「7つの異なる鉱物」が一つに調和した、特別なパワーストーンとして知られています。

そんなスーパーセブンには、次のような石言葉が挙げられます。

スーパーセブンの石言葉
  • 調和
  • 潜在能力
  • 運気

 

ここからは、これらの石言葉がなぜスーパーセブンに付けられたのか、海外との違いなども交えながら、よりわかりやすく解説していきます。

スーパーセブンの石言葉の意味をわかりやすく解説

スーパーセブン 13mmペアシェイプ ペンダントトップ 2.36g 【榎本通商 47705】

調和

スーパーセブンはアメジスト、クリアクォーツ、スモーキークォーツ、ルチル、カコクセナイト、ゲーサイト、レピドクロサイトといった7つの鉱物が、まるでオーケストラの楽器が美しいハーモニーを奏でるように一つの結晶内で共存しています。

この「7つの個性」が、ぶつかり合うことなく一本の“美しいメロディ”を生み出す様は「調和」という石言葉そのもの。


まるで、異なる才能を持つ仲間が集まり、チームとして最高のパフォーマンスを発揮するようなイメージです。

 

潜在能力

スーパーセブンが持つとされるエネルギーは、私たちの心の中に眠る「まだ表面化していない力」を呼び覚ましてくれるといわれています。


7つの鉱物のパワーは、単独の石では届かない深層に働きかけ、あなたが今まで気づかなかった才能や感性を刺激してくれます。

まるで、ずっと閉じこもっていた秘密の扉をそっと開けてくれる鍵のような存在なのです。

 

運気

スーパーセブンは、豊かなエネルギーをもたらすことで「運気」を呼び込むと考えられています。

調和によって生まれたパワーは、良縁やチャンスを引き寄せ、人生の流れをスムーズにするといわれます。


幸運の風を背に受け、自分の足でしっかり前に進むための“追い風”となってくれる。そんな頼れる相棒のような効果が、スーパーセブンに託された「運気」という言葉に込められているのです。

 

スーパーセブンの石言葉の意味は海外と日本で違う?

実は、スーパーセブンは海外(特に欧米圏)で「メロディストーン(Melody’s Stone)」と呼ばれ、ヒーリングやスピリチュアルな意味合いで人気を集めています。

そのため、日本で一般的に伝えられる「調和」「潜在能力」「運気」といった言葉のニュアンスは、海外では別の表現で語られることがあります。


とはいえ、その本質的な意味「複数のエネルギーが共存し、新しい可能性を引き出す石である点」は世界共通です。

海外でのスーパーセブンの石言葉の意味

海外のヒーラーやクリスタルセラピストたちは、スーパーセブンを「高次元のエネルギーにアクセスするための石」として捉え、以下のようなキーワードを用いることがあります。

  • スピリチュアルな成長(Spiritual Growth)
  • 内なる叡智(Inner Wisdom)
  • 多面的な変容(Multidimensional Transformation)

 

海外ではより「霊性」「高次の意識」など、精神世界におけるステップアップを主なテーマとして語られることが多いようです。

日本的な「運気アップ」のようなわかりやすい現世的利益よりも、「魂の進化」や「より高いレベルでの自分との対話」を目指す石とされることが多いのが特徴です。

 

最後に

スーパーセブン 13mmペアシェイプ ペンダントトップ 2.36g 【榎本通商 47705】

スーパーセブンは7つの鉱物が奏でるハーモニーを内包した、特別なパワーストーンです。

その石言葉である「調和」「潜在能力」「運気」は、異なる要素を統合して新たな力を引き出し、スムーズな人生の流れを後押しするイメージを表しています。


海外では「スピリチュアルな成長」や「高次元の叡智」など、より内面的・精神的なテーマで語られることが多く、文化や背景によって解釈が変わる点も興味深いポイントです。

 

スーパーセブンを手にすることで、あなた自身がまだ知らない才能や豊かな運気の流れに出会えるかもしれません。

まるで、小さな宇宙を手のひらに抱えるような不思議な感覚を、ぜひ味わってみてください。